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拒食症になると虫歯になりやすくなるの?
拒食症になると虫歯になりやすくなるの?
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拒食症による身体的に受けるダメージには実は様々なものがあります。
一般的には標準的な体重を大きく下回り、外見的にも過度に痩せすぎていることが分かるほど痛々しく感じるものだと思います。
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そうね。
見ていても、居たたまれなく感じるほど痩せて細っているイメージがあるわ。
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また、外見にはあらわれてこない症状もありますから、患者本人とってさらに過酷なのです。
例えば、拒食症になると虫歯になりやすくなるといわれています。
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虫歯?
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はい。
もっともっと痩せようという思いから、嘔吐を繰り返すことがあります。
少しでも食事をとってもトイレに駆け込み、胃の中のものをすべて吐き出してしまいます。
この吐くという行為は考えている以上に体に負担がかけることになります。
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胃が荒れるだろうなというのは何となく分かるわ。
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そうですね。
荒れるのは胃の内部だけではありません。
口の中も荒れてしまうのです。
胃液に含まれる酸が口腔内に充満することで、歯のエナメル質を削り落としてしまうのです。
こうして弱くなった歯は虫歯になりやすくなってしまうのです。
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そうなんだ。
拒食症という病気から虫歯になることはなかなか想像できないから戸惑うわね。
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虫歯だけでなく、歯周病や歯肉炎なども発症しやすく、口臭の原因になるともいわれています。
吐くことが思わぬ症状となって体に異変をおこしてしまうのです。
ただでさえ精神的にも苦しい拒食症ですが、まずは吐くことをなるべく避けようとする努力は重要なのです。
