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拒食症からなぜ咽頭炎になってしまうの?
拒食症からなぜ咽頭炎になってしまうの?
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拒食症の方が無理に痩せようとすることである行為を繰り返します。
わかりますか?
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嘔吐すること?
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その通りです。
この繰り返し行う嘔吐がさまざまな疾患を併発させることにもつながってしまうのです。
そのひとつが、「咽頭炎(いんとうえん)」です。
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どんな病気なの?
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喉がただれ、炎症をおこしてしまいます。
つまり、過度に嘔吐することで、こみ上げてきた胃酸によって咽頭を刺激しただれさせてしまうのです。
もちろん、この咽頭炎という症状は拒食症の方だけが併発する病気ではありません。
体調不良時における嘔吐の繰り返しも考えられますし、煙草の吸い過ぎでも発症することもあります。
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すぐに治るものなの?
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耳鼻科で適切な診断を受け、薬を服用して治すことが一般的ですが、もちろん元の状態まで咽頭を回復させるには一定の期間は必要となります。
そして、これこそが難題ともなることなのですが、拒食症にある患者の方に薬を服用する難しさがあるのです。
飲んでもすぐ嘔吐してしまっては、当然、薬の効果はありません。
また、食事をしていない胃を荒れさせる原因ともなりますので、食べることが必要なのですが、このことが、ストレスとなってしまい、さらに拒食をすすめてしまうという逆効果も懸念されるのです。
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なるほど。
拒食症の方が、症状を回復するには想像以上に大変なことが分かるわ...
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はい。
だからこそ、まず、繰り返ししてしまう嘔吐という行為をおさえることが何よりも重要なのです。
咽頭炎の改善よりも、やはり大切なのは、拒食症による嘔吐行為という問題なのです。
